Meteorological modules for calculation and colormap.
Project description
このモジュールはMetPyをNumPyのみで動作するように書き換えたものです。 気象データをNumPyでベクトル(配列)として扱うことを想定しています。
そのため、変数単位はMetPyとは異なり自分で気をつけて関数に与えなければなりません。 また、関数の鉛直層数および時間のサイズはERA5の気圧面の次元のサイズをデフォルトで与えています。そのため、JRA-55やNCEP FNLで使用する際にはlev_lenやt_lenの値を毎回与える必用がある。
NakaMetPyは今後はもっと拡充していく予定です。 皆さんのContributionもお待ちしています。 GitHubで公開することでバージョンの管理を楽にすることも考えています。
Licence: BSD-3-Clause
To Do:
- MetPyの関数の移植
- 方位角平均を取る関数の作成
Future:
- Matplotlibの気象でよく使うであろうカラーマップを返す関数の実装(0.3.0)
- 計算部分のGPU対応(1.0.0)
Project details
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Source Distribution
nakametpy-0.2.5.tar.gz
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