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Use Liquid API with Python

Project description

python_liquid_api_tths

API概要

このライブラリはLiquid APIのPrivate APIとPublic APIをPythonで扱うものです。

PyPI https://pypi.org/project/python-liquid-api-tths/

インストール

pip install python-liquid-api-tths

Public API

Public APIを使うにはLiquidPublicをインスタンス化します。引数は必要ありません。

from python_liquid_api.public_api import LiquidPublic
pub = LiquidPublic()

get_candlestick

このメソッドを使用することでOHLCVデータを取得することができます。

from python_liquid_api.public_api import LiquidPublic
pub = LiquidPublic()
ohlc = pub.get_candlestick(currency_name, date, candle_type)

引数

  • currency_name: 取得対象の通貨名を指定します。指定できる値は次の通りです。
    • btc: ビットコイン
    • eth: イーサリアム
    • xrp: リップル
    • bch: ビットコインキャッシュ
    • qash: キャッシュ
    • ltc: ライトコイン
    • bat: ベーシックアテンショントークン
  • date: 取得対象の日付を指定します。フォーマットはyyyymmddの文字列です。
  • candle_type: 取得するローソク足のタイプを指定します。指定できる値は次の文字列です。
    • 1min: 1分足を取得します
    • 5min: 5分足を取得します
    • 15min: 15分足を取得します
    • 30min: 30分足を取得します
    • 1hour: 1時間足を取得します
  • is_index_datetime: indexにdatetimeを設定する

返り値

  • output_df: pandas.DataFrame型のOHLCVが格納されたデータです。列は次の通りです。
    • datetime: datatime型の日時(yyyy-mm-dd hh:mm:ss)
    • open: 始値
    • high: 高値
    • low: 低値
    • close: 終値
    • volume: 出来高

例外

  • 通貨名が不正です。: 引数のcurrency_nameに指定できる通貨名以外を指定した場合に発生します。
  • ローソク足のタイプが不正です。: 引数のcandle_typeに指定できる値以外を指定した場合に発生します。

get_order_book

このメソッドを使用することでいた情報を取得することができます。

from python_liquid_api.public_api import LiquidPublic
pub = LiquidPublic()
ohlc = pub.get_order_book(currency_name)

引数

  • currency_name: 取得対象の通貨名を指定します。指定できる値は次の通りです。
    • btc: ビットコイン
    • eth: イーサリアム
    • xrp: リップル
    • bch: ビットコインキャッシュ
    • qash: キャッシュ
    • ltc: ライトコイン
    • bat: ベーシックアテンショントークン

返り値

  • bid_df: pandas.DataFrame型の売値データです。
  • ask_df: pandas.DataFrame型の買値データです。
  • datetime_data: datetime型の板情報取得日時です。

例外

  • 通貨名が不正です。: 引数のcurrency_nameに指定できる通貨名以外を指定した場合に発生します。

Private API

Private APIを使うにはLiquidPrivateをインスタンス化します。

from python_liquid_api.private_api import LiquidPrivate
pri = LiquidPrivate(token_id, secret_key)

引数

  • token_id: トークンIDです。
  • secret_key: APIトークン秘密鍵です。

create_order

このメソッドを使うことで現物取引の取引注文を出すことができます。

from python_liquid_api.private_api import LiquidPrivate
pri = LiquidPrivate(token_id, secret_key)
order_info = pri.create_order(currency_name, side, amount, price=0.0, order_type="limit")

引数

  • currency_name: 取得対象の通貨名を指定します。指定できる値は次の通りです。
    • btc: ビットコイン
    • eth: イーサリアム
    • xrp: リップル
    • bch: ビットコインキャッシュ
    • qash: キャッシュ
    • ltc: ライトコイン
    • bat: ベーシックアテンショントークン
  • side: 売買の指定をします。指定できる値は次の通りです。
    • sell: 売り注文
    • buy: 買い注文
  • amount: 注文量を指定します。
  • price: 注文単価を指定します。
  • order_type: 注文方法を指定します。指定できる値は次の通りです。
    • limit: 指値注文
    • market: 成行注文

返り値

  • output: 辞書型の注文情報です。
    • transaction_id: 取引ID
    • order_type: 注文方法(limit/market)
    • quantity: 注文量
    • price: 取引単価
    • side: 売買(sell/buy)
    • created_at: 登録日時
    • updated_at: 更新日時
    • currency: 取引通貨名

例外

  • 通貨名が不正です。: 引数のcurrency_nameに指定できる通貨名以外を指定した場合に発生します。
  • 注文にはbuyもしくはsellを指定してください。: 引数のsideに指定できる値以外を指定した場合に発生します。

cancel_order

このメソッドをを使うことで注文をキャンセルすることができます。

from python_liquid_api.private_api import LiquidPrivate
pri = LiquidPrivate(token_id, secret_key)
pri.cancel_order(order_id)

引数

  • order_id: キャンセル対象の取引IDを指定します。

get_asset_info

このメソッドを使うことで資産の残高を取得することができます。

from python_liquid_api.private_api import LiquidPrivate
pri = LiquidPrivate(token_id, secret_key)
pri.get_fiat_info()

例外

  • 通貨名が不正です。: 引数のcurrency_nameに指定できる通貨名以外を指定した場合に発生します。

get_fiat_info

! 廃止予定のメソッド get_asset_infoを使ってください。

このメソッドを使うことで日本円の残高を取得することができます。

from python_liquid_api.private_api import LiquidPrivate
pri = LiquidPrivate(token_id, secret_key)
pri.get_fiat_info(asset)

引数

  • currency_name: 取得対象の通貨名を指定します。指定できる値は次の通りです。
    • btc: ビットコイン
    • eth: イーサリアム
    • xrp: リップル
    • bch: ビットコインキャッシュ
    • qash: キャッシュ
    • ltc: ライトコイン
    • bat: ベーシックアテンショントークン
    • jpy: 日本円

返り値

  • balance: 利用可能残高
  • reserved: ロック中残高

返り値

  • balance: 利用可能残高です。
  • reserved: ロック中残高です。

get_crypto_info

! 廃止予定のメソッド get_asset_infoを使ってください。

このメソッドを使うことで暗号資産の残高を取得することができます。

from python_liquid_api.private_api import LiquidPrivate
pri = LiquidPrivate(token_id, secret_key)
pri.get_crypto_info(currency="btc")

引数

  • currency_name: 取得対象の通貨名を指定します。指定できる値は次の通りです。
    • btc: ビットコイン
    • eth: イーサリアム
    • xrp: リップル
    • bch: ビットコインキャッシュ
    • qash: キャッシュ
    • ltc: ライトコイン
    • bat: ベーシックアテンショントークン

返り値

  • balance: 利用可能残高です。
  • reserved: ロック中残高です。

Project details


Download files

Download the file for your platform. If you're not sure which to choose, learn more about installing packages.

Source Distributions

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Built Distribution

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Uploaded Python 3

File details

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SHA256 a5a05d597ec4d8343e4e45681a87e7cc4d520eee58d52ac7c52282f7b86ac846
MD5 fa80b53c5eaabe23462de56aa9a04102
BLAKE2b-256 655a873784940d7fc8e5f2715e37aef183a509866512fb079ff85cb3de3cd1b5

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