Image drafter.
Project description
CheckAndPick
CheckAndPickは、効率的にイメージを形にしたいクリエイター向けの画像生成ツールです。高速なドラフト生成で構図を検討し、選んだドラフトを下敷きにすることで、理想の構図を維持したまま、より精細な画像を生成できます。
システム概要
- CheckAndPick は、ComfyUI での画像生成をサポートするツールです。ComfyUI が動作し利用できている環境が必要です。
- CheckAndPick 自身は Gradio で書かれており WEBサーバーとして起動するため、ブラウザから利用してください。
- CheckAndPick が ComfyUI API を介してローカルマシンの ComfyUI を操作し画像生成を行います。
- インストールを行えば、コマンドラインから簡単に起動できます。
インストール
以下の手順で CheckAndPick をインストールしてください。
pip を使用する場合
pip install CheckAndPick
uv を使用する場合(オススメ)
uv tool install CheckAndPick
予め uv (astral-sh.uv) をインストールしておく必要があります。pip なり winget なりでインストールしておいてください。 python 仮想環境を作るので、python そのもののインストールが無くても uv だけで動くはずです。
ソースコードからの起動
リポジトリをクローンした場合、インストール無しに uv を使って起動できます。
uv run CheckAndPick (yaml file path)
使用方法
インストール後、以下のコマンドで CheckAndPick を起動できます。
CheckAndPick (yaml file path) [-h, --host <ComfyUIのアドレスURL>]
オプション
-h, --host: 接続する ComfyUI のアドレスURLを指定します。http://127.0.0.1:8188/の URL 形式で指定してください。
-l, --listen: サーバーのリッスンアドレスを指定します。指定がない場合はデフォルトで127.0.0.1で待ち受けます。
画像生成には、各種指示を記述したYAML形式の設定ファイルが必要です。プログラム起動時にこのファイルを指定する必要があります。予め用意しておいてください。
設定ファイルについて
設定ファイルは YAML 形式です。任意のテキストエディタで編集してください。
example/model_setting.yaml にサンプルを用意しています。
checkpoint: catTowerNoobaiXL_v15Vpred.safetensors
image-size:
width: 1344
height: 768
lora:
- enabled: true
model: lora-ix-tillhi-v1.safetensors
strength: 1
trigger: trigger
vpred: true
lcm:
checkpoint: catTowerNoobaiXL_v10.safetensors
lora: lcm_lora_sdxl.safetensors
prompt:
positive: 1girl
negative: worst quality, bad quality, low quality, lowres, scan artifacts, jpeg artifacts, sketch, light particles
- checkpoint: 本番生成を行うときの SDXL モデルデータを指定します、epsilon/v-prediction どちらも使えます
- image-size: ベースとなる画像生成サイズです SDXL なので 1024x1024 を基調としてください
- width: 画像の横幅
- height: 画像の縦幅
- lora: 使用する LoRA の設定、複数設定できますし省略も可能です
- enabled: LoRA を使うか否か、false を設定すると無効化します
- model: ComfyUI に設定してある LoRA model 名
- strength: LoRA 適用率です、1で標準、0で影響無し。2 や -1 といった値も設定可能です
- trigger: キャラクター LoRA 等でワードに紐付けているときのトリガーワードです、この単語が prompt の頭に追加されます
- vpred: 使用する SDXL モデルが v-prediction の場合 true、epsilon の場合 false を設定します。良くわからない場合は多分 false です
- icm: ドラフト生成用の設定
- checkpoint: ドラフト生成に使われる SDXL モデルデータ、ここでは epsilon-prediction のモデルしか使えません
- lora: LCM LoRA のモデルファイル名
lcm_lora_sdxl.safetensorsを想定しているので予め準備しておいてください
- prompt: プロンプトの初期値、オプショナルなのでなくても構いません。良く使うプロンプトがあったら書いておくと便利です
- positive: ポジティブプロンプト
- negative: ネガティブプロンプト
使い方
- 生成したい画像のプロンプトを記述します
- "Draft generate" ボタンを押すと 9枚のドラフト画が生成されます
- ドラフト画のギャラリーで、気に入ったものをクリックして表示した状態で "Pickup" ボタンを押すことで、ピックアップギャラリーに追加します
- 気に入るものが出るまで&お気に入りが貯まるまで繰り返します
- ピックアップギャラリーに画像が登録された状態で "Refine" ボタンを押すと、 精細な画像生成を開始します
- CheckAndPick を起動したディレクトリに
outputsディレクトリが作られ、ピックアップしたドラフト画像と生成画像の両方がそこに置かれます
折りたたまれている "Edit pickups" を開くと、ピックアップギャラリーの操作が行えます
- Save pickup image(s)
- 現在ピックアップギャラリーにある画像を全て
outputsディレクトリに保存します
- 現在ピックアップギャラリーにある画像を全て
- Remove
- ピックアップギャラリーで選択表示している画像を削除します
- Clear
- ピックアップギャラリーの画像を全て削除します
- Add Pickup Image
- 画像ファイルをドラッグアンドドロップするとピックアップギャラリーに追加されます
注意点
- ピックアップしたドラフト画像を参照すると言っても全面書き直しですので、基本別の画像になります
- プロンプトの影響が主ですので、プロンプトに書いてない要素は消えたり変わったりします
- 内部的には弱めの Image2Image となっています
ComfyUI の準備
Grodio を使用するには、ComfyUI の準備が必要です。ComfyUI の API を利用するために、事前に ComfyUI をセットアップ、起動しておいてください。
以下のカスタムノードを使っています
- ComfyUI_Comfyroll_CustomNodes
- ControlNet-LLLite-ComfyUI
- tile model: bdsqlsz_controlllite_xl_tile_anime_beta.safetensors
Workflow の確認
src/Workflow/ の下にある json ファイルは ComfyUI の Workflow ファイルです。
これを ComfyUI に読み込ませたとき、赤いエラーノードが存在していなかったら OK です。
赤いエラーノードがあった場合、そこに位置するカスタムノードがインストールされていないということですので必要な物を準備してください。
Workflow が読み込めて、問題無いようなら 1回実行してみてください。無事完了したならば CheckAndPick を使う準備ができています。
ライセンス
このプロジェクトは MIT ライセンスの下で公開されています。詳細は LICENSE ファイルを参照してください。
更新履歴
- May.04.2025 - v0.3.0
- LoRA の複数指定に対応
- Apr.26.2025 - v0.2.3
- ハイレゾ生成ワークフローを更新
- Jan.19.2025 - v0.2.2
-l, --listenで listen network の指定ができるようにした、主に docker 内で 0.0.0.0 を指定するためのもの
- Jan.12.2025 - v0.2.1
-h, --hostオプションで接続する ComfyUI のアドレスURLを指定できる機能を追加
- Jan.04.2025 - v0.2.0
- ファーストリリース
作者
rerofumi
その他
スクリーンショットやサンプル YAML に書かれている lora-ix-tillhi-v1.safetensors は自作キャラクターの LoRA ファイルです。
BOOTH にて無料配布しているのでご利用ください。
https://fumi2kick.booth.pm/items/4863294
Project details
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File metadata
- Download URL: checkandpick-0.3.0.tar.gz
- Upload date:
- Size: 3.1 MB
- Tags: Source
- Uploaded using Trusted Publishing? No
- Uploaded via: uv/0.7.2
File hashes
| Algorithm | Hash digest | |
|---|---|---|
| SHA256 |
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| MD5 |
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| BLAKE2b-256 |
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File details
Details for the file checkandpick-0.3.0-py3-none-any.whl.
File metadata
- Download URL: checkandpick-0.3.0-py3-none-any.whl
- Upload date:
- Size: 18.4 kB
- Tags: Python 3
- Uploaded using Trusted Publishing? No
- Uploaded via: uv/0.7.2
File hashes
| Algorithm | Hash digest | |
|---|---|---|
| SHA256 |
013104a79971a01514a6a1772140d3485e14d8891bc19d58780c44a443ed846b
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| MD5 |
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